社会福祉法人 清穂会
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   鯨の壁画に託した想い

 鯨の壁画に託した想い

■ この壁画全体のコンセプト ■

清穂会と言う、美しく、環境の良い中で、

生成化育

していく姿を現したものです。

言葉の意味は次のとおりです。
【生成】生まれて形を成す 【化育】天地自然が万物を生じて育てる

◆海面から飛び上がる鯨◆

この施設の就労訓練で自信をつけ、勢いよく躍り出る飛躍をイメージしました。

◆親子の鯨◆

二頭の鯨は、親が子供に愛情をかけ、慈しみ、育てていく姿を表現しました。
自分が今まで生きれこられたのは、親の愛情により育てられたお陰であることに感謝してがんばってほしい、という願いを込めました。

愛情

【慈悲】 他人の幸福を願い人心の救済をする
【仁愛】 めぐみ、慈しみ、思いやる心

恵み、慈しみ、人の幸福を願う

飛躍

急速に進歩し、勢いよく、躍り出る
(勢いよく、世の中へ自立する姿)

上記のような願いを込め、海面から飛び上がる鯨、慈しみながら愛されながら育てられている親子の鯨を大きなパネルに描きました。

2007.03.24.
社会福祉法人 清穂会
理事長 臼井清三

 鯨の壁画制作風景

今回作製する壁画の下書きの写真(左)と今回の準備風景の写真(右)です。
美術専攻の岐阜大学院生の方の指導の下、キャストさん、地域の方、職員がこれから作る壁画について説明を受けています。

理事長より、今回の壁画のテーマ(上記で紹介した内容)について話があった後、院生の方の制作にあたっての話をしていただけました。

現代は言葉で話をしたり、文章で記すことで気持ちを伝えることができます。古代時代は絵を描くことで意思疎通を図ったり、気持ちを伝えていました。絵を描くことで気持ちを伝えるように、今回の絵を体いっぱいの五感を使って書いてみよう!という院生の方の話で、描くことへの気持ちを高め、全員で作製に入りました。
また、筆の使い方や色を塗る際のポイントなどの説明も同時に受けました。

まずはペンキで大まかな色を塗ります。各自、自分の塗りたい場所を自由に塗ることにしました。ペンキで色を塗るという体験は滅多にない体験でしたので、楽しく塗ることができました。

制作に当たっては、地域の子供会からも参加していただけました。
お蔭様で地域の方々と一緒に制作することができ、今まで以上に近づけたのではないかと思います。
ご参加、ありがとうございました。

全員で下絵に大まかな色を塗り終わりました。一度乾かすために、休憩に入りました。
とても素敵な出来具合です。完成した壁画がどのようになるのか、今から非常に楽しみです。

下地が乾いた後は、ペンキで表現を楽しむことになりました。
仕上げの状態に入るため、どのような手順で進めていくのか説明を受けている様子です。皆さん真剣に話を聞いています。ハケやスポンジ、ミニほうきなどの道具を使って全員で表現を楽しみました。
道具の使い方一つで色々な描き方があるのだと、驚き感心して聞いていました。

スポンジやブラシを使ってグラデーションや水しぶきを表現しました。細かな描写を、隣にいる人と相談しながら進めることで、皆さんが一体感を感じながら作品を作りました。
とても有意義な時間になりました。
”失敗ということはない、自由に楽しんで描こう”という院生の方の言葉で、皆さんそれぞれの持ち味を出して、ダイナミックですばらしい作品に仕上がりました。
みなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

制作した鯨の壁画は、清穂会の門の正面に掲げられています。
お立ち寄りの際は、ぜひともご覧ください。


3月30日金曜日の岐阜新聞に鯨の壁画が掲載されました。


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